竜とそばかすの姫の主題歌は誰が歌う？ベルの歌声は中村佳穂さん？

2021年4月20日

「竜とそばかすの姫」の主題歌は誰が歌うのか？

予告で話題になっている主人公・すずのアバター・ベルの歌声は中村佳穂さんなのか？調査してみました！

50億人の中から、たった一人を探し出せ―。アニメーション映画監督・細田守が辿り着いた渾身の最新作。

「竜とそばかすの姫」2021年、7月公開と楽しみにしている方も多いのでは。

監督・脚本・原作は『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』に続く細田守監督による長編オリジナル作品第6作。企画・制作はスタジオ地図。

竜とそばかすの姫の主題歌は誰が歌ってる？

主人公・すずのアバター・ベルの歌声だけが予告編では流れていますが、竜とそばかすの姫の主題歌はまだ正式な発表はありません。

情報が入り次第また更新していきます！過去の作品の主題歌はこちら。

『時をかける少女』	奥華子さん「ガーネット」
『サマーウォーズ』	山下達郎さん「僕らの夏の夢」
『おおかみこどもの雨と雪』	アン・サリーさん「おかあさんの唄」
『バケモノの子』	Mr.Childrenさん「Starting Over」
『未来のミライ』	山下達郎さん「ミライのテーマ/うたのきしゃ」
『竜とそばかすの姫』	？

竜とそばかすの姫に出てくるベルの歌声は中村佳穂さん？

透明感と力強さを備えた主人公・すずのアバター・ベルの美しい歌声が公表されました！

「竜とそばかすの姫」は幼い頃に母を事故で亡くし、高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずが、インターネット上の仮想世界“＜U＞”を知ることから始まる長編アニメーション。

すずはベルというアバターで＜U＞に参加し、心に秘めてきた歌を歌うことによって世界から注目されていく。

予告映像には＜U＞で恐れられている謎の存在・竜がベルの前に現れる場面を収録。劇中で重要な役割を持つ楽曲とともに、ベルの歌声も初披露された。

主人公・すずのアバター・ベルの歌声は中村佳穂さん？

Twitterでは、この歌声は中村佳穂さんではないか？と話題に！

休憩中です☕🍫
テレビ見てたら
｢竜とそばかすの姫｣という
細田守監督の新作映画
紹介されてた꙳★*ﾟ

音楽は誰が歌っているのか
未公開らしいけど
絶対、中村佳穂の声だ！

この2年くらい
中村佳穂と藤井風の音楽が
気になっている😊
— さら@Cherry (@Cherry70275981) April 8, 2021

ねぇ、まって、シンエヴァ2回目観に行ったら「竜とそばかすの姫」の予告で映画館中に中村佳穂さんの歌声が………！！まじで…？！え、そうだよね……？！！！
興奮しすぎて浮き足立ったまま映画始まってしまった。え、そうだよね？！
— よ-こ (@h0neymiel) April 17, 2021

中村佳穂さんとは？

1992年5月26日生まれ。日本の女性シンガーソングライター、ミュージシャン。

数々のイベント、フェスの出演を経て、その歌声、音楽そのものの様な彼女の存在がウワサを呼ぶ京都出身のミュージシャン、中村佳穂さん。

ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けているそうです。

アフターシックスジャンクションありがとうございました！宇多丸さん演奏直後に「やったー」って小さい声で言ってくださって幸せが溢れました。

まさか、細田守監督も観にきてくださってて記念撮影！(金曜ロードショー全部観てました)良き旅の始まり🚶‍♂️#utamaru pic.twitter.com/Q6FHHB8mah
— 中村佳穂 (@KIKI_526) July 22, 2019

「歌姫ベル」にはディズニーの雰囲気がある？

「アナと雪の女王」「ベイマックス」などのキャラクターデザインを務めてきたジン・キムが、ベルのキャラクターデザインを担当していると明らかに。

キムと細田監督は「未来のミライ」が米国アカデミー賞にノミネートされた際にロサンゼルスで知り合い、意気投合した間柄だそうです。

さらに＜U＞のコンセプトアートを、イギリス人の建築家・デザイナーであるエリック・ウォンが担当。

キムとウォンには細田監督が直々に依頼をしたという。

そして「ウルフウォーカー」「ソング・オブ・ザ・シー海のうた」などを手がけてきたアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーン所属のトム・ムーア、ロス・スチュアートらも参加している。

竜とそばかすの姫あらすじ

高知の自然豊かな村に住む17歳の女子高生・すずは
幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。

母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは
その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。

いつの間にか父との関係にも溝が生まれ
現実の世界に心を閉ざすようになっていく。

曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日
偶然にも、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット空間の仮想世界＜U＞に
「ベル」というキャラクターで参加することになる。

もうひとりの自分。
もうひとつの現実。
もう、世界はひとりひとつじゃない。

＜Ｕ＞では自然と歌うことができたすず（ベル）は
自ら作った歌を披露し続けていく内に
あっという間に世界中の人気者になっていく。

そんな驚きも束の間
突如轟音とともにベルの前に現れたのは
竜の姿をした謎の存在だった―。