生きづらい、生き方がわからないと思った時にやるべきこと3つ。考える

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生きづらい、生き方がわからないと思った時にやるべきこと3つ。

生きづらいって思うことって人生の中で何回かありますよね。

コロナ禍で色んな不安な情報がたれ流しの世の中。

私は一時期なんだか生きづらいなと感じました。

「生き方に正解はないのはわかってはいるけど、漠然と何をしたらいいのかわからない。。。」

「この先が暗い未来しか浮かばない。苦しい。生きづらい。」

私自身もそんな時がありました。

そう感じてしまっているあなたは今とても危ないです。

そして変わるチャンスです。

今からでも遅くないので、是非騙されたと思って考えてほしいです。

結論から言うと変えていく方法はいくらでもあります。

生きづらいと思うことは決して甘えではありません

誰しもが一度は感じることです。

その証にそんな本もたくさん出版されています。

今日は是非それを参考にしていただけたらと思います。

読むだけではだめで、とりあえずは行動、考えないといけないです。

  • 少し立ち止まって自己分析をしよう
  • これだけはやりたくないっていうリストを作る(しないことリスト)
  • 何もないないなら、生きるモデルを探してマネしてみよう。

私が実際にやってみて効果があったのはこの3つ

これをすると、自然と生きづらいと感じなくなります

この中の1つでもいいから実際やってみてほしいんです。

少し立ち止まって自己分析をしよう

自分が終始どんな感情になっているのか考えてみる。

自分の気持ちを見る。

お腹が空いたときには、自分はこんなパターンでお腹が減るんだな。

眠くなった時や、嬉しいと感じたとき、悲しいと感じたとき、イライラしてる時。

この感情を手帳などに書いておく。

すると、自分がこんな時にこんな感情になるんだと、少しづつ気づけます。

意外と自分のこと知っているようで知らないことも多いです。

そして少しだけコントロールできるようになってきます。

自己分析の方法は色々ありますが、まずは自分が何が楽しいと感じるのか。

自分の感情に向き合って、どうやって生きていくか自分と相談する必要があります。

感情と向き合う、弱いメンタルを改善していく方法は

こちらのDaiGoさんの本に色々な方法が紹介されています。

これだけはやりたくないっていうリストを作る(しないことリスト)

本当にやりたくないことはしなくていいんです。

「あなたが本当にやりたくないことは何ですか?」

私は接客業は好きですが、人に指導をすることが大の苦手です。

コンビニで店長の時代があったのですが、本当に辛くて、今は離れることができてホッとしてます。

もう二度と自分が心底から叱れる人以外は、そんな仕事はしないと誓いました。

あとは、24時間拘束される仕事はしないと誓いました。

他にはスーツを着たくないからスーツを着ない仕事などでもいいです。

仕事をするために人生があるわけではなく、

人生を充実させるための手段の一つが仕事であるに過ぎないのです。

こちらの本はとても参考になりました。

 

何もないないなら、生きるモデルを探してマネしてみよう。

とくにやりたいこともないし、やりたくないこともないのであれば、

生きるモデルを探してその人のマネをして生きてみる。

自分のロールモデルを探し、マネるだけです。

好きな本の著者でもいいし、インフルエンサーでもいいです。

この人だったらこう考えるかな?

この人がこれをやってるから私もやってみよう。

講演会があるから行ってみよう。

マネごとでいいんです。

自分の人生なんですから。

大事なこと

答えは自分が必ず見つけださないといけない。

でも一人で考えなくてもいいんです。

自分で見えないことが友人や家族の方が見えてることも大いにあります。

そして、それは全員に与えられた問題。みんな同じ課題を持ってます。

回答などないし、回答があるわけがない。

自分が全て脳内で作り出したものなんだから。

答えは自分で作れる。

ありのままの自分を受け入れる。理解する。

これからも周りの人達を頼って生きて行く。

最高の人生を送るために。

他人の力で無限の可能性を手に入れることだってできる。

お金が欲しいからとか欲で考えるよりも、感情に正直に生きた方が生きやすくなります

お金は欲しいけどなんだか嫌だな。とか感じたら避けた方がいいです。

考える

あなたは生きていることは「素晴らしい」と思いますか?

それとも「つまらない」と思いますか?

この議論をすると、自分の思ったことを人に言う。それが自分にとって正しいと思っているから。

あなたは正しいことを知りたいと思いませんか?

自分の思っていることが本当に正しいのか間違っているのか知るには、「考える」のです。

「思う」ことと「考える」ことは違います。

強制的に考える必要はなくて、考えることはあなた次第なのですが、

考えないと、それが正しいのか間違っているのかすら、わからずに進まなくてはなりません。

もしかしたら間違ったまま進んでいるのかもしれません。

考えることで、正しいが見つかるのです

今の世の中は考えなくてもスマホが簡単に操作できたり、

わからないことはGoogleで検索すればすぐ答えが出たり。

考えることが少なくなってしまい、

悩みができても考えて解決しようとしないで、悩み続けている状態。

人生についても考えないで悩んだまま、生きている人が多くなった気がします。

生きづらさを消すには、「考える」ことは必要不可欠です。

 

この本は14歳に向けられていますが、

根本的なことをとてもわかりやすく書かれており、年齢問わずオススメです。

実際私も30代で読みました。

まとめ

自分でやりたいことも見つけられなくて、自分には何もできないと思って。

18歳の時は夢を持って専門学校に行きましたが、1年で自信を無くし夢を諦めました。

そして自分であまり考えずにこっちの方が楽に生きれるかなって、

流れに身を任せて長い間生きてきました。

そんな中、自分で流れに身を任せて仕事をしていたら辛いばっかりで。

やはりそんな仕事をしていると成長もある程度で止まってしまいます。

モチベーションの作り方と言いますが、モチベーションは作るものではない。

自分がやりたいこと自分が自信があることをやっていれば、

やる気スイッチなんていらないし、ある程度モチベーションは持ち続けられます。

実際に昭和や平成の時代なら、家族のために頑張れるということもありますし、

お金はかなり価値のあるものでしたが、今の時代は多種多様な生き方があり、

ITの発達で自分自身で仕事ができる時代になったように思います。

普通に働くサラリーマンよりも、ネットで稼ぐ主婦の方が収入があったり。

そもそも日本に生まれたことがとても幸運だったと私は感じていて、

正直、最低限の衣食住はどんな状況でも助けてくれます。

大事なことは考えることです。

とにかく考えて調べる。

生きづらいなら環境を変える。

今の時代は日本に住んでるといくらでもチャンスがあります。

実際奮闘している仲間はたくさん居ます。

私もその一人です。

生きづらくするかいなかは自分次第です。

一度立ち止まって、よく考えてみて欲しいです。

 


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この記事を書いた人

うさぎ好きな小学生二児の母。
会社がコンビニフランチャイズ契約をし任される。
店長業務が合わず業務引き継ぎ。
現在はパートで少し働きながら自分の力で稼ぐと決めて奮闘中。

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