二世帯住宅にして7年目で見えたメリットデメリット補助金や離婚は? 完全分離型

私は完全分離型の二世帯住宅に私の実の両親と暮らしています。
なぜ二世帯にしたのかと言うと、私が子供が居る共働き世帯で賃貸に住んでて住んでいた部屋が手狭になっていたからと、両親が70歳近かったので老後のためにと話し合いで決まりました。
実際に住んでみてどうなのか、は結論から言うと本当に助かっています。
私達には子供が2人居る共働き世帯で、私は2020年の7月まで6年ほどコンビニフランチャイズを任されていました。(今は店長業務を引き継ぎ、実際お店に立つことはなくなりました)
なのでOPEN前の準備や手続き、研修から今までずっと関わってきたので最初の2年ほどは毎日休みなく、長時間労働で朝食や夕飯の時間に家に居ることがほとんどなく、居ても疲れて寝不足でへとへとで何もできない状態でした。
こんな状況の時、両親は子供の面倒を見てくれ、ご飯を食べさせてくれ、時にはどこかに連れて行ってくれました。
両親には本当にとても感謝しています。
でもやはりなんだかな。ってこともあります。
それをまとめてみました。
うちの 完全分離型二世帯住宅の間取り

うちは新築で建てたので、間取りは自由にできました。
玄関は同じところに隣同士で付け、後々賃貸でも2室で貸せるように、キッチン、お風呂、トイレ等の水回りも1階と2階で完全に分けました。
1階と2階が別世帯でも暮らせるようにしたので、あんまり顔を合わしたくなければ合わさないで暮らすこともできます。
私は実の両親なので、毎日の暮らしにそこまで問題はないですが、旦那さんはやっぱり気を使わせますよね。そこは考えました。
1階は両親が暮らし、2階は私達4人が暮らしてます。
1階の玄関の壁にドアがあり、そこから1階と2階、自由に行き来できるようにしているので、用事があったり、子供が行けるような構造になってます。
賃貸にする時に閉じればいいし、私達は仕事でほぼ家に居なかったので子供を見てもらう時や、両親は70歳を超えているので何かあった時はすぐに行けるようにしました。
今のところ、2階だから買い物したものを運ぶのが重い、とか階段が狭くて引っ越しの時に冷蔵庫やソファーが入らずクレーン代が余計にかかった。とかぐらいで問題はないです。
では次に完全分離型二世帯住宅のメリットデメリットを書きます。

メリット
- どんなに忙しい時でも子供を見てもらえる安心感がある
- おじいちゃんおばあちゃんに愛情をもらえる
- たまに差し入れをいただける
- 急に卵がない!ってなった時はもらいに行ける
- お祝い事とかが集まりやすい
- 両親が体調不良の時に手助けができる
- 旅行に行っても留守の心配がない
デメリット
- ノックなしで勝手に部屋に入ってくる時がある
- 大喧嘩したら聞こえる
- たまに呼び出しくらう
- 電気消したか見といてと電話で頼まれる
- なぜかいつも窓開けっ放し
- 近いがゆえに旦那はほとんど顔を合わせに行かない
私の場合は以上が考えられました。
補助金や給付金を活用できる

これから建築を建てるという方は、補助金も把握しておくと結構活用できます!
- 地域型住宅グリーン化事業
地域工務店等が省エネルギー性能や耐久性等に優れた
木造住宅等を整備した場合、国が、住宅の場合100万円~
215万円/戸、住宅以外の店舗等の場合1万円/㎡を支援。
制度は2020年度のものです。色々活用できる制度がありますので、国道交通省のサイトにて確認できます。https://www.mlit.go.jp/index.html
確定申告とは別に、所定の申請手続きが必要だったり、申請期限は引き渡しを受けてから1年だったりと、申請方法がありますので、確認が必要になります。
離婚した時のために

心配になるのが、将来的に離婚になってしまった場合はどうしよう…
ってなりますよね。
私の場合は名義が2人の名義になっているので、2分の1になります。
ただ35年ローンなので、所有するのはどうなるのか?は問題になります。
建てるときにリスクは考えられるだけ想定はしておいた方がいいです。
旦那1人の名義にしてしまうと、妻が住むところがなくなってしまう可能性も大いにありえます。
頑張ってローン組んで働いて返済していたのに、離婚で売ることになってしまった。ということもよく耳にします。
二世帯住宅は結構敷地的にも大きくなり、返済額も大きくなってしまいます。
離婚をしてしまうと、固定資産税などの維持費も1人が負担をおいます。
結構大変ですよね。キャッシュで払っていれば問題ありませんが、私の場合はローンを組んでいるので考えるとゾッとします。
そのうえ、同居していた両親も引っ越しをさせられるなんてことは避けたいですよね。
新築で建ててしまうと、どうしても価値がぐんと下がります。
中古で購入するのもリスク回避の一つの手かもしれません。
十分に検討してから建てていただくのをお勧めいたします。
これから二世帯住宅を検討されている方の参考になれば幸いです。
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